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「21世紀はインドの時代になる」「インド経済が急成長を遂げている」このようなフレーズを誰しも聞いたことがあると思います。事実、インドは7%近い経済成長率を維持し続けております。 インドは「メーク・イン・インディア(make in india)」というフレーズを掲げ、モノづくりの拠点を目指しております。 しかし、日本企業がインドでビジネスとして成功を収めている企業はごく少数です。 どの企業もインド進出の高い壁にことごとく阻まれ、1年〜2年で撤退を決める企業も少なくありません。 端的にで言えば「ローカライズ」の問題なのですが、インドの日系企業でこの状態にたどり着けているケースは全くと言っていいほど見たことがありません。 結局これは日本人がインドという市場に対して「ローカライズ」する術を持っていない、つまり日本人の能力・技術が足りていないと思います。 そこで、オープンイノベーションを行える日本企業向けのシリコンバレー型ワークステーションを設置 しようと考えております。 「郷に入れば郷に従え」という諺があるように、インドにはインドにあったビジネス進出の仕方があります。 まず、インドの土地の様子、雰囲気、匂いを自分の肌で感じるようなワークステーションを設置します。 また、インドには優秀な研究員や技術系人材が多く、彼らとオープンイノベーションと共創が可能となれば インド市場も展開できると考えております ワークステーションの構想ですが インド企業(ベンチャー企業も可)、日本企業(上場企業)とのオープンイノベーションの場の提供します 年に数回、ワークステーション内でワークショップイベントを インド企業と日本企業が共創できる機会(場)を設ける ポイントはインドのベンチャー企業は無償にして半分くらい入居してもらう ●マネタイズ ①日本企業(上場企業)からお金をもらうビジネス ⇒最初は経産省などから補助金をもらう また、ベンチャー企業や地方活性化の観点で地方企業であれば半額(もしくは無料)で入れるように 国(経産省や総務省)と交渉していく・・・コネクションはあります ②インド企業とオープンイノベーションが実現可能性が高いベンチャー企業や地方企業には ベンチャキャピタルを紹介し、投資を推進する。
年齢は20歳から35歳まで 男女問わず 英語が得意な方 インドに行くことに抵抗がない方 不動産経験やコンサルがあれば尚可 オープンイノベーションやイノベーションに熱い思いがある方 インドのリサーチや勉強会を実施したいと思いますので 金曜日や土日に都内に集まれる方 自己経歴 横浜国立大学大学院 経営専攻修了 東京工業大学大学院 イノベーションマネジメント研究科(MOT) エッセンシャルMOTコース修了 エネルギ事業会社勤務(事業企画、投資関係) 大手電機メーカー勤務(技術企画、R&D、事業企画)
性別: 男性 年齢: 35才以上 40才未満 学歴: 大学院 卒業 職業: 公務員