首都圏で介護タクシー開業

すでに始めている

運輸・運送

少子高齢、核家族化が進む中、ご高齢者や障がいを持つ方の移動、外出手段として、介護福祉タクシ ーの需要は高いですが、なり手、供給者の不足が生じています。 背景には、要介護のご高齢者の増加や、核家族化がありますが、社会保障費の抑制を目的とした、医 療費削減による在宅療養の推進も大きな要因です。その為、通院や入退院時の送迎、或は、日常の外出における移動支援サービスとして、介護福祉タク シーの果たす役割は大きなものがあります。 高齢者施設や、病院等の送迎でも福祉車両が利用されていますが、介護福祉タクシーは、営業許可を 取得し、福祉車両を用いて事業として搬送業務を行うものです。 ・自宅で、1人1台から始められる。 ・初期投資が比較的安価。 ・貢献性高く、お客様の感謝を肌で感じる事ができる。 ・供給不足で仕事は沢山あり、早期に安定化させられる。 既に、介護福祉タクシーを開業して1年以上経過しました。申請も個人で行いました。 営業活動は殆どしていません。Ｗｅｂサイトと、利用者さんの口コミ、送迎先（病院、施設など）で 関係構築可能です。 副業ペースで月商20万、専念した場合、40万～程のボリュームになります。また、介護福祉領域 は裾野も広く、介護タクシーと訪問介護、看護ステーション併設や、介護リフォーム、福祉用具など 、多方面への拡大も可能です。しかしながら、それによる拘束も生じますので、始めは儲けに走らず 、目の前の利用者さんに最善、全力を尽くす事です。次第に仕事は増えてきます。自身のキャパと相 談しながら、確実に対応する事が肝要です。ノウハウは惜しみなく提供します。 資格や許認可など、前提条件を必要としますし、仕事の大変さもありますが、社会インフラとして、需要は高まると思われます。 ◯　充実感、確実性を重視している。 ◯　定年後の仕事を考えている。 ◯　自分のペースで行える仕事がしたい。 ◯　副業、兼業を考えている。 など、自身の裁量で行える仕事を検討されている方に適していると思います。 介護福祉タクシーの開業サービスや、FCは多々ありますが、開業後の連携に軸を置いた仕組みはあまりありません。まずは、首都圏（神奈川、東京）でネットワーク化し、ご利用者さんの利便性と、オーナーさんの安定運営を含めた支援サービスを開始したいと思います。

近年、町中でディサービスや高齢者施設の送迎車両を目にする事が増えていると思います。現在、在 宅で介護や療養をされている方が急増しています。在宅介護、療養の、悩みや苦労はやった者にしか 分かりません。 助けを必要としている方の為、自身に出来る精一杯を提供するのが、医療介護福祉サービスの基本で す。 開業に必要となる、二種免許や介護系資格以外に、ホスピタリティ、コミニュケーション能力は必須 です。売上、利益は重要ですが、儲けに走るガツガツした人には不向きだと思います。仕事を通じ、社会貢献や自身の充実感を得たいと考える方に向いていると思います。

性別： 男性　年齢： 50才以上 55才未満　学歴： 高校 卒業　職業： 会社員