アントレプレナー情報 （ID：6481）

男性

60才以上 65才未満

大学 中退

１． 製造・制作　10年以上

２． 経営企画　10年以上

３． 企画・調査　10年以上

なし

皆様、初めまして！ 私は農業ラボで農林水産省のライセンスを取得し、有機農業(農業のISO）違反した場合、個人は100万円、法人は1000万円の罰則を科せられる農業を２０年以上行っています。 世界の人口が増加の一途をたどる一方で、世界各地で温暖化による異常気象が相次ぎ、農業の影響も深刻になっています。 2012年かっら農業に関わるプロジェクトを携わりました。 【近年、気象の変動が激しい中、既存の農業のやりかたでは生産がますます安定しなくなる。しかも農薬が忌避されるという傾向もあり、植物工場を手掛けるならいましかない】 2015年から計画を進めていた【新規事業】「完全閉鎖型植物工場」を2019年に小規模・中規模設備を開発し、2021年から事業を本格的にスタートしました。 国内では植物工場施設数は増加傾向にあり、近年は日産1万株を超える栽培能力を有する大規模の植物工場が新設されるようになってきました。 植物工場の運営は食品加工業や外食産業だけでなく、IT・電機メーカーや交通機関・製薬会社・化学メーカー・コンビニ・スーパー・化粧品メーカー・建設会社等、様々な業種から参加が見られます。 世界の食糧不足や国内の農業従事者の減少や異常気象の災害の増加は農産物の供給不安、食糧自給率の低下、農産物の生産量・価格変動幅の拡大といった農業を取り巻く環境が変化しています。 こうした世の中の変化に対応し、多くの人々に役立つものは何かを常に考え続けています。 これからの時代は「農業の工業化」を追求し、農業に投資手としての価値を生み出し、持続可能な農業のカタチを追求しています。

・ 「一粒に夢が広がる、イチゴ栽培事業への招待」 （2023年12月10日掲載）

・ 農業の未来を築く植物工場事業のビジネスパートナーの募集 （2024年3月9日掲載）